個人型確定拠出年金の内容は?

個人型確定拠出年金は、企業年金制度が無い会社の従業員(国民年金第2号被保険者)や、自営業者(国民年金第1号被保険者等)が加入します。

 

掛け金は自分で負担します。

 

年齢は20歳以上60歳未満まで。

 

第3号被保険者・公務員は対象外です。

加入者数:平成26年度12月末速報値(厚生労働省調べ)
第1号被保険者 61,576名
第2号日保険者 144,782名  合計206,358名

 

月の掛金は自営業者が国民年金基金の掛け金と合算して68,000円が上限で、企業年金制度がない会社の従業員は23,000円が上限(事業主の拠出はありません)となります。

 

※(5,000円以上1,000円刻み)掛け金の金額変更は年1回可

 

 

受給権は掛け金を拠出するとすぐ与えられます。

掛け金を年金として受け取る資格の事です。

★給付(企業型に同じです)は老齢給付金障害給付金死亡一時金

※老齢給付金は60歳から年金または一時金で受給します。途中引き出しは出来ません。

※障害給付金は怪我や病気による障害認定により受給します。

※死亡一時金は加入者が亡くなった時、遺族に対して支払われます。

 

★税金(企業型に同じです)

※掛金:全額所得控除(小規模企業共済等掛金控除)

※老齢給付金:年金は雑所得(公的年金等控除)・一時金は退職所得扱いです。

※障害給付金:非課税です。

※死亡一時金:相続税がかかります。

※運用益は非課税で課税の繰り延べ効果があります。

(運用益をさらに掛け金に盛り込む事が出来ます。)

 

就職、転勤をした場合、新しい勤務先に確定拠出年金の制度があれば資産を移換して運用を続けます。

申し込み:銀行・郵便局など各金融機関

★積み立て、優遇税制ありで資産形成におすすめです。

 

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